望洋OB・OGのキャンパスライフ


望洋高校へ進学のきっかけは、兄の影響が大きいという若菜さん。「兄の話を聞いていて、面白い先生がたくさんいそうだし、面白そうな学校だなと感じました。その予感は間違っていなかったですね」。当初は教師を目指し、東海大学へと進学を決めたが、大学へ来て路線変更。現在は、地元へ戻って公務員になるという夢に向かって、頑張っている。

「なるべく学校の近くで」そう考えて兄と選んだ部屋は、大学から徒歩5分で5万8000円。勉強の時間もたくさんとれるし、知人の家も近いので、遊ぶときにも便利だ。実家の手伝いをしているため、アルバイトはしていない。仕送りは家賃以外に7万円。毎月生活にかかる出費は3~4万円程度だが、差額も無駄遣いをせず、参考書や娯楽品の購入に1万円程度使うだけだという。

「自分の時間を自分のためにフルに使えるから、実家にいるときよりのびのびしているかもしれません」と若菜さん。一方で、家事や雑務をこなしてくれる人もいない。何か分からないことがあっても、頼れる人はいない。「自分で何かをしなくちゃいけない、という考えを持つようになりました」。ランチは学食で済ませても、夜は自炊をしている。「最近は煮込み料理に凝っています。ダシを変えたり、食材を変えたり、シチューやポトフも作りますね」

学生時代に基本的なマナーとワープロ検定を取得しておきたいという若菜さん。もうひとつ大学で得た大切なものがある。それは友達。学生時代に得た友情は、一生変わらない、いわば人生の宝物。ずっと切磋琢磨しながら、成長していける関係でありたい。「友人を通して見聞も広げられますし、いい意味でのライバルとしてお互いを高めていけるなと思っています」。