部活動紹介

科学部

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目標:日本化学会関東支部主催「化学クラブ研究発表会」における研究発表会参加。千葉大学主催「理科研究発表会」参加。日本学生科学賞千葉県審査会参加。千葉県児童生徒・教職員科学作品展参加,東海大学学園オリンピック参加。
顧問:加藤巨也・圓山喬哉
部員数:8名

最近の主な実績

  • 2014年度 日本化学会主催 第22回化学クラブ研究発表会 「進歩賞」受賞

  • 2014年度 日本化学会関東支部主催 第32回化学クラブ研究発表会 進歩賞

  • 2014年度 千葉大学主催 第8回理科研究発表会 参加

  • 2014年度 東海大学学園オリンピック【理科部門】一次審査1名合格

  • 2015年度 千葉大学主催 第9回理科研究発表会 参加

  • 2015年度 東海大学学園オリンピック【理科部門】一次審査2名合格 努力賞1名

  • 2016年度 日本化学会関東支部主催 第34回化学クラブ研究発表会 参加

  • 2016年度 千葉大学主催 第10回理科研究発表会 参加

  • 2016年度 東海大学学園オリンピック【理科部門】一次審査2名合格 努力賞1名

  • 2017年度 日本化学会関東支部主催 第35回化学クラブ研究発表会 参加

  • 2017年度 千葉大学主催 第11回理科研究発表会 参加

  • 2017年度 東海大学学園オリンピック【理科部門】一次審査2名合格

  • 2017年度 東海大学学園オリンピック【知的財産部門】一次審査2名合格

  • 2018年度 東海大学学園オリンピック【理科部門】一次審査3名合格

  • 2018年度 東海大学学園オリンピック【知的財産部門】一次審査1名合格

部活動紹介

科学部では、主に「ベニバナの紅変現象に関する研究」や学園オリンピック参加に向けた個人実験を実施し、実験や観測を通して、より積極的な好奇心や探求心を育てています。ただ話を聞くだけでなく、実際自分の手で行い自分の目で確認をすることは、知識としてだけの情報ではない生きた経験情報として、自分の身になっていきます。
実験や学会発表を通して培われた情報処理能力の向上は、その後大学へ進学した後もきっと役に立ちます!今まで見たこともないような、新しい世界がきっと待っています。

Q&A

Q.部長が科学部を選んだ理由は?

A.小学校での理科の実験などが大好きでした。とはいえ、家などで気軽に実験というわけにも行かず、せっかく興味があってもさわる機会がありませんでした。そこで、この科学部に入れば自分のペースで実験ができると考えて入部を決めました。

Q.どんなところが楽しいと感じますか?

A.なんといっても実験を行っている時ですね。結果をある程度予測しているとはいえ、そういった化学反応を直接観察していると、時が経つのも忘れて見入ってしまいます。

Q.勉強と部活の両立は難しい?

A.両立しようと工夫しています。が、そもそもそれほど難しいと感じたことはありません。普段から気にしていれば特別な苦労も必要ないと思っています。

Q.これまでで一番の思い出はなんですか?

A.自分の気になるテーマを決め、それに沿った調査・実験をし、化学クラブ研究発表会で初めて人前で結果を発表できたことです。

Q.科学部で活動していて大変だったことはありますか?

A.いつものことですが、科学部では実に様々な実験機器や薬品などを使用します。特に複雑な機器装置を使って実験を行うところは楽しくもありますが、それ以上に緊張したり苦労をします。

Q.新入生にひと言!

A.他の部に無い経験ができますよ!理工系へ進学することを目指している人にはお薦め。化学のレベルは大学並みです。どうぞ一度見学に来てください。