部活動紹介

バトン部

写真をクリックすると上部に拡大画像が表示されます。

目標:ダンスを通して豊かな人間性を身につけ、演技を見てくださる方へ笑顔や喜びを届けること。
顧問:斎藤美由起
部員数:8名

最近の主な実績

  • 2004年 ミスダンスドリル日本大会
    (全国大会)ノヴェルテイ部門 第1位

  • 2015年
    ミスダンスドリル選手権大会(全国大会) 出場

  • 建学祭・市原市出初式・支援学校や病院・施設・
    市内の小・中学校での交流会

  • 野球応援(2014年 夏/2017年 春 甲子園にて)

部活動紹介

私たちバトン部は、ダンスドリル競技に取り組み、ノヴェルテイ部門での全国大会出場、入賞をめざしています。競技だけにとらわれずに、ダンスを通して地域の方々との交流・貢献、そして人々との出逢いを大切にしています。野球応援では「母校愛」をモットーに、東海大学の建学の精神を盛り込んだ東海ブルーとシンボルの鷗の白を基調としたユニフォームで応援しています。甲子園での経験から、ポンポンにもこだわりがあり、東海の「青」と千葉県の県花の「黄色」で踊っています。
バトンやフラッグバトンなど幅広いダンスをしています。また、卒業生と現役生とで病院でのクリスマス会を行っていたこともあります。

Q&A

Q.部長がバトン部を選んだ理由は?

A.球場で華やかに踊っている姿にあこがれて入部しました。メンバーの中には、兄姉が本校出身者もいて、建学祭(文化祭)での演技を見て入部した人もいます。

Q.どんなところが楽しいと感じましたか?

A.建学祭や大会での選曲や振り付け、演技構成などをみんなでアイディアを出し合い創作することです。

Q.勉強と部活の両立は難しい?

A.特進クラスのため7時間目の授業や朝テストがありますが、練習メニューを工夫したり、仲間がサポートしてくれて部活に励むことができます。また、試験前の部活が休みとなる時間を有効に使い、メリハリをつけて両立を図っています。

Q.これまでで一番の思い出はなんですか?

A.春の選抜高校野球で、甲子園のアルプススタンドに立てたことです。ユニフォームのTOKAIのエンブレムを誇りに、ひとつひとつの動きを丁寧に、全員が揃うように勝利を信じて応援したことです。また、先輩方から長年にわたり交流の続いている支援学校や市内の小学校訪問での子供たちの笑顔が忘れられません。

Q.部長として大変なこと、苦労をしたことはありますか?

A.それぞれの個性を尊重しながら、意見やアイディアをまとめていくことにありますが、仲間と支え合い、見て下さる方の笑顔につながることを心がけました。

Q.新入生にひと言!

A.ダンス未経験者でも基礎から丁寧に練習します。ダンスを通してたくさんの人を笑顔にしたい人、大歓迎です。