部活動紹介

射撃部

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目標:全国大会出場
監督:海老谷直一
顧問:谷井明・横田純平
部員数:38名

最近の主な活動実績

部活動紹介

射撃競技には、クレー射撃競技とライフル射撃競技がありますが、現在、日本の高等学校の部活動で行われているのは、静止している紙標的を撃つ「ライフル射撃競技」です。射撃というと危険なものを想像するかもしれませんが、オリンピックの正式種目でもあり、安全に関する厳しいルールや競技者の高いマナー意識もあり、安全性の高い競技です。

競技種目のメインはビームライフル競技です。ビームライフルの射撃は実弾を使わない光を使った射撃のことで、銃規制の厳しい日本国内で、高等学校の競技種目として最も普及しています。また、2011年秋より校内にエアーライフル射撃場を設置し、上級者は鉛の弾を使用する空気銃を用いたエアーライフル競技も行っています。エアーライフルは銃刀法で規制されている銃であり、射撃を行うには自銃を購入することが基本で、警察の所持許可(免許のようなもの)を取る必要があります。一部の生徒はビームピストルも練習しています。

私たちは関東大会、全国大会へ向けて、日々の活動で技術強化と基礎体力作りを行っています。撃つだけと思われるかもしれませんが、想像以上の体力・持久力・集中力が必要です。ほぼ全員が未経験者で0からのスタートですが、やる気を持って練習に励めばどんどん実力が上がりますし、目に見える成果は意欲につながります。また、一般的にいう「運動神経」はあまり必要なく、集中力の競技といえます。したがって、運動は好きだけど苦手という人や、女子でも全くハンディはありません。むしろ女子の骨格は射撃に向いており、実際に男子よりも良い点を撃ちます。我々と共に全国大会を目ざしましょう!

校内エアーライフル射撃場

2011年に指定射撃場として公安委員会の指定(許可)を受けた校内のAR射撃場は、紙標的用の標的交換機と、マイトン社製の電子標的(多数の赤外線でカーテン状の測定エリアを作り、そこを通過した弾丸の影の位置を測定する赤外線LEDを使用した光学式着弾測定器)を完備。同時に2名がエアーライフルによる射撃をすることができます。

Q&A

Q.部長が射撃部に入部した理由は?

A.市原望洋高校の体験入学の際、射撃部の見学に行きました。その時先輩方が真剣な眼差しで的を狙っている姿を見て、自分もこんな風に射撃をしてみたいと強く思い入部を決めました。

Q.部活のどんなところにやりがいを感じますか?

A.常に自分との戦いなので自分の限界に挑戦することにやりがいを感じます。

Q.勉強と部活の両立は難しい?

A.射撃も勉強も努力すれば結果はついてきます。どちらも集中力を要するものなので射撃で培った集中力を勉強でも生かせます。

Q.これまでで一番の思い出はなんですか?

A.日々の努力を怠ることなく自分の信じた道を貫いた結果、全国大会という大きな舞台に2年連続立てたことです。他にも、関東大会や東日本選手権等いろいろな大会に出場できたことは、とても良い経験でした。

Q.射撃の道具は個人で購入するの?

A.基本的には銃などの射撃用品は部が所有しているものを共同で使います。個人で購入するものはコート(射撃時に着用する服)のみです。オーダーメイドなので少々値が張りますが高校三年間、そして大学進学後も使用できます。エアーライフルは、銃刀法で厳しい規制があるため、個人で購入が基本です。

Q.どうすればエアーライフルを撃つことができますか?

A.エアーライフルは銃刀法で規制されている銃なので、公安委員会が発行する所持許可書(免許のようなもの)が必要です。所持許可を得るには、ビームライフル競技で良い成績を出し、推薦されることが必要です。更に講習を受講し、試験に合格することも必要です。基本的にエアーライフルの所持許可は、特定の人に対し特定の銃を所持してよいという許可なので、銃は個人で購入することになります。まずは、とにかくビームライフルをしっかり練習し、競技で成績上位者になることです!

Q.射撃部ならではの、大変なことありますか?

A.国内の殆どの射撃場は空調がありません。したがって練習も空調なしで行うので、夏は暑く厳しい練習となります。また、同時に射撃練習できる人数は設備(射座)の数分となるので、自分の練習時間に集中して取り組む必要があります。

Q.新入生にひと言!

A.射撃とは持久力と集中力を要するスポーツです。したがって、運動の苦手な人でも練習を続ければ、必ず結果はついてきます。特に女子の骨格は射撃に向いており今まで全国大会、関東大会に私も含め多くの女子の先輩が出場しています。校内にエアーライフル射撃場がある高校は、県内では2校、全国でもあまりありません。ぜひ我が射撃部で多くの仲間達と切磋琢磨し学校生活をよりよいものにしましょう。

ライフル射撃競技について詳しくは「日本ライフル射撃協会