教育の特色

総合進学コース

確かな基礎力を築く

7年間の一貫教育のメリットを最大限に生かし、受験にとらわれないカリキュラムを編成しています。1・2年次では文系・理系に偏らない学習を展開し、大学での研究活動に必要な基礎力養成をめざし、文理選択は、進路先にあわせて3年次に行います。また、必修科目においても、学習への意欲を刺激し、より深い理解を促すよう独自の工夫を加えています。

1.受験にとらわれない高校生活

東海大学への付属推薦入学制度があるので、勉強だけでなく部活動や生徒会活動などに安心して取り組むことができます。学習と生活の両方において充実した高校生活を送ることができます。

2.一人ひとりの興味・関心を育てます

文系理系を問わず幅広い視野に立って自らの問題を発見し、取り組み、解決する能力を育成。高校3年間の中で、さまざまな分野への興味・関心を高め、それを探求しようとする「科学する力」を養います。

3.大学との連携で将来をイメージ

学園オリンピック、関係学部説明会、オープンキャンパス、東海大学での体験留学など東海大学の機関を利用した行事に積極的に参加し、多彩な進路学習を通して希望の進路を実現します。

生徒インタビュー

目指せ、甲子園初勝利、校歌を全国に響かせる

安田 遼太郎
総合進学コース/野球部 市原市立国分寺台中学出身

一度しかない高校生活。本気で甲子園を目指したくて、市原望洋を志望しました。入学した一年後の春の選抜で勝ち取った甲子園では、僕はアルプススタンドで応援していました。ラストイヤーの今年は、甲子園で初勝利という目標を、選手として成し遂げたいです。
わが野球部には、学生の本分である勉強を疎かにしないという伝統があります。先輩たちのように、甲子園と希望の進学という2つの夢を叶えてみせます。