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科学部が「千葉県児童生徒・教職員科学作品展」で優秀賞受賞

科学部「平成22年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展」優秀賞受賞・一般公開参加報告

科学論文の部(高等学校) 優秀賞受賞
日本学生科学賞千葉県審査 優秀賞受賞
論文タイトル「ベニバナ紅色色素カルタミンの安定性について」

平成22年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展
主催:千葉県児童生徒・教職員科学作品展実行委員会、千葉県教育委員会など
一般公開参加:2010年10月23日(土)
場所:千葉県総合教育センター

科学部は、平成22年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展科学論文の部に「ベニバナ紅色色素カルタミンの安定性について」と題してまとめた論文を出品しました。
科学作品展は,県内の公私立小学校~高等学校の児童生徒や教職員の理科教育に関する科学論文・科学工夫作品に対して審査・評価を行う場であり、日本学生科学賞全国審査につながる千葉県最大規模の権威ある場です。科学部はベニバナ関連テーマで、過去2回出品し、共に日本学生科学賞千葉県審査最優秀賞を受賞し、全国審査へ出場しています。
今年度の結果は優秀賞を受賞。部員達の日頃の研究活動と論文執筆に費やした努力が報われ、今後の研究活動につながるエネルギーを得ることができました。10月23日(土)に、一般公開に参加してきました。小学生から高校生、教職員が出品した全作品が展示されており、今後の研究活動のヒントとなる作品が数多くありました。表彰式は11月12日(金)同会場にて行われます。