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ニュージーランドの生徒たちが本校で4日間の「日本体験」

東海大学付属望洋高校では、千葉県市原市と同海外交流友の会が行っているニュージーランド学生代表団の日本体験学習に協力し、10月2日から5日まで各クラスに生徒を受け入れて、通常の授業や書道、華道などの体験学習を行いました。

今回来日したのは、ニュージーランド・ホキティカのウェストランド・ハイスクールの生徒11人(13歳から18歳まで)と引率教員4人です。

10月2日の朝に全校生徒と教職員による歓迎会を行い、生徒会長の大和久夏見さんが英語でスピーチを述べ、ニュージーランドの生徒たちが踊りや歌を披露してくれました。11人の生徒たちは、本校の生徒と一緒に授業を受けたほか、書道体験ではひらがなやカタカナで自分の名前を書いたりと日本文化にも親しみました。

本校が海外から研修の生徒を受け入れるのは一昨年のイギリスに次いで2回目です。国際交流を通じて生徒たちが国際感覚を養う機会となるよう、今後も積極的に対応したいと考えています。