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高校現代文明論 学年発表会を実施

12月12日(月)、1学年で高校現代文明論の学年発表会を行いました。「高校現代文明論」は東海大学付属高校独自の授業で、建学の精神にのっとり「生徒一人ひとりが自ら人生や社会のさまざまな問題について考える機会」とするものです。今回の発表会は主体的な学びの姿勢やプレゼンテーション能力を養うことを目的とし、クラスごとに代表の班を決め、主にSDGsを題材にしたテーマについて調査・発表学習を行いました。付属高校では「高校現代文明論」をより実りあるものとするため、各校の教員が相互に授業を見学し検討を重ねています。この日は、東海大学初等中等教育課から浅野幸介先生、付属浦安高等学校から今鉾直揮先生、山形高等学校から栗村和彦先生、付属高輪台高等学校から大塚一磨先生にお越しいただきました。発表会後の今鉾先生の講評では「調べたことをさらに考えることで深い学びにつながる」というアドバイスをいただき、生徒たちはこれからの学習に向かう姿勢を改めて考えることができました。

4組

7組

6組

3組

2組

5組

1組

8組

真剣な表情で聞く生徒たち

メモを取りながら聞く生徒たち

付属浦安高校 今鉾先生による講評

学年主任 貝賀先生による講評と結果発表