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2018年度 高校現代文明論学年発表会を実施しました

1年8組「介護における福祉問題」

11月21日(水)、付属浦安高等学校から高林茂先生、付属相模高等学校から矢島周司先生をお招きして、高校現代文明論の学年発表会を実施しました。高校現代文明論は東海大学付属校独自の授業で、「生徒一人ひとりが自ら人生や社会のさまざまな問題について考える機会」とするものです。今回の発表会は主体的な学びの姿勢やプレゼンテーション能力を養うことを目的とし、クラスごとに代表の班を決め、「介護業における福祉問題」「バリアフリーについて」「ペンギンの危機」などさまざまなテーマについて調査・発表学習を行いました。高林先生の講評では「自ら問いを立てると、深く理解できる」というアドバイスをいただき、生徒たちはこれからの学習に向かう姿勢を改めて考えることができました。

1年2組「ips細胞と生命倫理について」

1年5組「人権について」

1年4組「バリアフリーについて」

1年1組「アフリカの貧困」

1年3組「平和に過ごすためには」

1年6組「ペンギンの危機」

1年2組「命の尊さ」

講評(高林先生)