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生活習慣改善プログラム

7月5日(金)前期期末試験終了後、今年度より発足した生活習慣改善プロジェクト委員会が主催した、「生活習慣に関するアンケート調査」及び「ヘモグロビン値測定」が実施されました。これは学園を挙げて付属高校生の生活習慣を見直し、生徒諸君の高校生活を更に充実したものにすることを目的として、各高等学校で実施されるプロジェクトの一環として行われました。アンケート調査については各HRにて全校生徒に実施され、在校生の生活習慣の実態をより具体的に理解することを目的とし、また、ヘモグロビン値の測定に関しては、本年度については1学年全員を対象として、次年度以降の改善度の目安として役立てていきたいと実施しました。今回初めての測定ということもあり、東海大学より大学院生ら4名が、来校し指導にあたっていただきました。

次回は9月に東海大学の小澤教授を招いて、全校生徒及び教職員に対し講演会を依頼し、生活習慣の改善、つまり「早寝・早起き・朝ごはん」の重要性についての理解を深めていく計画を立てています。