第1学年知的財産授業が行われました
11月25日(水)5限目に1年生を対象に知的財産教育が行われました。高校現代文明論の一環として「知的財産」についての基礎的知識を習得させ、知的財産が自分の生活と密接に関わっていることを認識させることを目的に、毎年講師をお呼びして実施しています。今回は、日本弁理士会関東支部知財教育支援委員会委員の金森靖宏先生、森哲也先生、金子彩子先生から、特許(実用新案)、意匠、商標について実例をあげながら貴重なお話をいただきました。それぞれの先生方はクイズ形式の工夫を凝らした説明をされ、生徒は目を輝かせながら講演を聴くことができました。