第１学年対象の知的財産教育発表会が行われました

２月17日（水）５限目、１年生の高校現代文明論知的財産教育全体発表会が行われました。
３年間の知的財産教育を通じて「便利な商品を使う“消費者”から、新しい商品を研究・開発する“生産者”へと成長する意識や意欲を高揚させ、社会に貢献でできる人材を育成すること」を目的に、第１学年のテーマは、「『身近なアイデア商品・便利な商品』についての研究成果の発表」でした。先週までに行われた各クラスの発表会をもとにクラスの代表班が松前記念講堂にて学年全体の前で発表をしました。代表班のテーマは、１組：[激落ち君]、２組：[ダイソン羽根のない扇風機]、３組：[アロンアルファ]、４組：[自動販売機]、５組：[Cheero Clip]、６組：[T-falケトル]、８組：[髪の傷まないヘアアイロン]、７組はインフルエンザでの学級閉鎖があり今回は見送ったため７クラスの発表でした。

どのクラスも、落ち着いて堂々と自分たちの調べた商品のポスターセッションを行い、大きな拍手を受けていました。最後に加藤研究部主任より講評をいただき、次年度へ繋がる内容となりました。