第30回卒業式証書授与式を挙行いたしました

３月５日（土）、第30回卒業式証書授与式が挙行され、卒業生327名が望洋高校を巣立っていきました。山田清志東海大学学長をはじめとする、多くの来賓の方に、祝福していただきました。

望洋高校では、卒業証書を各自に校長から直接手渡しされます。その際、各担任の最後の呼名ということもあり、その返事にも何か心のこもった感があるところが、毎年、来場された保護者の方々に感動を与えています。

卒業証書授与の次に各賞の授与が行われました。総長賞には伊藤くるみさん、生徒会功労賞には長谷川 丈、前生徒会長が受賞いたしました。また、前日に行われた表彰式では、千葉県知事賞を深山映志朗君、そして千葉県私立中学高等校協会賞を伯ヶ部晃輔君が受賞いたしました。

送辞は生徒会会長の中村泰成君から、そして答辞は川奈部真由さんが行い、その内容に感銘された保護者の中から何処からともなく自然に拍手が起こったのは例年にないことでした。厳粛な中、来場された全ての方々に感動を覚える卒業証書授与式でした。

これからの卒業生全員の健康と益々の活躍をお祈りいたします。