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2017年度首都圏付属高校・中等部教科研修会(理科)を実施しました

東海大学教育開発研究センター次長、理学部基礎教育研究室 及川義道准教授によるレクチャー

11月20日(月)、首都圏付属高校・中等部教科研修会(理科)を本校で実施しました。この研修会は、首都圏(東京・千葉・神奈川)の東海大学付属6校が相互に学び合い、連携協力して全教科の授業力向上に取り組むものです。今年度、本校は理科の幹事校としてICT(情報通信技術)を活用した授業研究を中心に研修会を企画したところ、静岡・長野・山梨・大坂の付属校教員からも参加希望があり、例年以上の盛会となりました。午前には本校教員による電子黒板とiPadを活用した「化学」と「生物」の授業を公開、午後には公開授業の講評や各校の取り組み紹介が行われました。また、アドバイザーとして東海大学の及川義道准教授(教育開発教育センター次長、理学部基礎教育研究室)から、教育におけるICT活用について東海大学の実践事例をもとにレクチャーをしていただきました。

黒坂道生校長挨拶

授業公開を行った教員

化学(iPadを用いた研究授業)1

化学(iPadを用いた研究授業)2

化学(iPadを用いた研究授業)3

生物(iPadと電子黒板を用いた研究授業)1

生物(iPadと電子黒板を用いた研究授業)2

研修に参加した付属教員(視聴覚室)