2019年度 首都圏付属高等学校・中等部教科(国語)研修会を実施

11月22日(金)、首都圏付属高校・中等部教科研修会(国語)を本校で実施しました。この研修会は、首都圏(東京・千葉・神奈川)の東海大学付属6校が相互に学び合い、連携協力して全教科の授業力向上に取り組むものです(今回は甲府高校からの参加もあり7校での研修となりました)。今年度は「アクティブラーニングの可能性と課題」をテーマに、2年生の総合進学クラスで現代文B「新学習指導要領に対応した新しい授業づくり」 (大図佑輔教諭)、3年生のスーパー特進クラスで現代文B「思考力・表現力を高める授業～World caféによる入試問題演習」(遠藤寿一教諭)の2つの授業を公開しました。昼食をはさんで、授業の講評会と、東海大学短期大学部学長 山本康治先生による講演「国語科に求められる『学力』を考える」を聞き、活発な議論が展開されました