科学部が「第25回化学クラブ研究発表会」参加

2008年日本化学会第88回春季年会第25回化学クラブ研究発表会が、３月29日（土）、立教大学池袋キャンパス・立教池袋高校で行われ、本校科学部も参加しました。

この化学クラブ研究発表会への参加は11回目となります。

発表テーマは、「ベニバナの紅変現象に関する研究11」として、口頭発表の部とポスターセッションの部で研究内容を発表しました。

発表形式は、企業や大学の研究者が発表する学会とまったく同じ時間・スタンスをとります。発表後に大学の専門の先生からコメントいただきます。今回は、部長が代表として口頭発表を、その他の部員はパワーポイントの操作、ポスター掲示を行いました。 11回目となり伝統ある部活動行事となり部員達は、緊張はしましたが難なく発表することができました。他校の発表などを学ぶことができ、吸収することが多い大会です。発表の成果は、「研究奨励賞」を受賞しました。次回の発表に向けさらに研究を続けていきます。

今月は、東海大学学園オリンピック参加のための研究レポート作成活動を行います。