「高校現代文明論」学年発表会を実施しました
11月18日(水)、5・6時間目を利用して「高校現代文明論」の学年発表会を行いました。「高校現代文明論」は東海大学付属校独自の授業で、建学の精神にのっとり「生徒一人ひとりが自ら人生や社会のさまざまな問題について考える機会」とするものです。今回の発表会は主体的な学びの姿勢やプレゼンテーション能力を養うことを目的とし、クラスごとに代表の班を決め、「ジェンダー差別について」「自分たちにできること」「安全な水とトイレを世界中に」などさまざまなテーマについて調査・発表学習を行いました。各クラスの発表終了後、遠藤寿一教諭からの講評で「伝える技術」について示唆に富む話がありました。