全校集会と生徒総会が実施されました
5月13 日(月)、5時間目に全学年が体育館に集い、今年度はじめての全校集会を行いました。集会は、吹奏楽部の演奏により「建学の歌」を皆で斉唱しました。全校集会では講話からスタートします。本日は、副校長の福島章喜教諭により平安時代中期の能書家小野道風の逸話となっている「柳に飛びつく蛙」を題材に人としての生き方や物事の捉え方についてお話がありました。続いて、表彰となり司会進行は生徒会が運営しました。射撃部、剣道部、ソフトボール部が千葉県予選会を通過しました。その後、関東大会出場となる射撃部、ソフトボール部の壮行会を行いました(剣道部は6月の全校集会で行います)。皆で大きな拍手で健闘を祈りました。最後に、吹奏楽部の演奏で「校歌」を斉唱し全校集会を終えました。
その後、6時間目には今年度の生徒総会が開催されました。校長挨拶、生徒会長挨拶に続いて議長団が選出され議事が進められました。各委員会・部活動から予算・決算の状況、活動内容・活動計画の説明、生徒会会計から全体の説明があり、全校生徒によってすべて承認されました。総会の最後には生徒会より、本校に設置している「目安箱」の利用についてと「2024年台湾東部沖地震義援金」の実施についてのお知らせがありました。