３年生　校外学習「江戸東京博物館＆企業博物館」を実施しました

2010年　４月21日（水） 晴天

３年生の校外学習は、進路学習・知的財産教育の一環として、「江戸・東京博物館」では江戸時代から今日までの知的財産の変遷やそれらを生み出す背景を学び、進路志望に関連した企業の博物館を中心に班別で見学し、企業の理念や起業家精神を学ぶものです。

企業博物館としては、日本で初めて民間として造船業をなしたIHIの「石川島資料館」や「ものづくり館アイミューズ」、銀座文化を含めて展示している資生堂の「ハウス・オブ・シセイドウ」、汐留にある「アド・ミュージアム東京」、味の素の「食とくらしの小さな博物館」、清水建設の「建設技術歴史展示室」、岩崎弥太郎創立の三菱財団の「三菱資料館」、ソニーの「歴史資料館」などを見学しました。生徒らは、それぞれ係の方の解説に聴き入り、質問も多くしっかり学ぶことができました。今後の進路に生かせることを期待しています。好天にも恵まれよい校外学習として終えることができました。