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2015年度 1年生対象の高校現代文明論発表会が行われました

11月18日(水)5・6限目に1年生の高校現代文明論発表会を実施しました。今回は現代の諸問題をテーマに各クラス内にて「ディベート」が行われました。テーマは「18歳からの飲酒・喫煙」「成人年齢の引き下げ」「クローン技術」「死刑制度」「動物園」「給食制度」「小売店の深夜営業」「望洋高校の五井駅前移転」などについて、肯定側、否定側に分かれ、活発な意見交換が行われました。講師として東海大学一貫教育センター次長飯塚浩氏、東海大学第四高等学校研究主任工藤優樹氏、東海大学付属相模高等学校矢島周司氏を招き、7時間目には第1学年の担任を中心に検討会が行われ、各クラスを指導した担任から発表会を終えての反省や、講師の方々からは貴重な助言をいただくことが出来ました。生徒諸君においては現代の諸問題に対し、真剣に考えるよい機会となりました。

ディベート風景1 

ディベート風景2

ディベート風景3

ディベート風景4

ディベート風景5

ディベート風景6

小林副校長挨拶

飯塚浩一貫教育センター次長

工藤先生・矢島先生