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第3学年対象の主権者教育「模擬選挙」が行われました

「公職選挙法」の改正で6月から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることを受け、各高等学校では、主権者教育として様々な取り組みが行われています。現3年生は全員が選挙権を手にし、直近では7月に予定されている参議院選挙から投票できることになります。本校では、模擬的に本校教員3名が知事に立候補して公約を演説。生徒による投票、開票・発表までを行い、当日は市原市選挙管理委員会の高津様をはじめ5名の方々にご協力いただき、3年生を対象とした「模擬選挙」を実施しました。卒業を前にして模擬的に選挙を体験することで、「選挙に対する理解を深め、公民としての資質を養うことの大切さ」を実感してくれたことと思います。今回の主権者教育授業に際し、同選挙管理委員会から、本校生徒一人ひとりの名前の入った「投票所入場券」も作成していただきました。また、選挙のお知らせ、投票用紙、投票用紙発券、記入台、投票箱もすべて実際の選挙で使用するものを提供していただき、生徒たちは本番さながらの模擬選挙体験をすることができ、選挙の大切さそして一票の重みを全員で共有できたことでしょう。このようなすばらしい時間と環境をご提供いただき、市原選挙管理委員会の皆様、本当にありがとうございました。

渡辺先生より選挙について

渡辺先生

立候補者演説

立候補者

選挙広報

高澤様による投票方法の説明

開始宣言

投票箱確認

投票受付

投票用紙受け取り

投票・記載

投票

開票

開票結果

高澤様による総括

代表生徒お礼

投票所入場券

配付資料