2015年度最後の「特別選択授業(土曜講座)第5回目」を実施しました
望洋高校では、総合進学コースの生徒を対象に「体験型特別講義」を毎年11月から2月にかけての土曜日に実施しています。この講座は、本校教員が専門教科にとらわれず、趣味や特技等を生かした内容で展開され、通常の授業の枠を超えるものばかりです。文科系・理科系・スポーツ・芸術といった多岐に渡る内容で展開されています。
2月6日第5回目(最終回)の講座テーマは、「数検対策面白講座」「サッカーの見方」「幸せについて」「インフルエンザの恐怖」「楽しく体力トレーニング」「グラフ理論~身近にある問題から~」「バスケットボールにおけるテーブルオフィシャルの理論および実践」「テレビ・ビデオデッキ・スピーカーの中身を見てみよう」などでした。生徒たちは、希望した講座に参加しているため、興味、関心を持ちながら、意欲的に取り組んでいました。
5回にわたって実施された土曜講座は望洋独自のもので、生徒一人ひとりが目的をもって参加、体験・学習をする場になっており、今年度は一部の講座で保護者の方にも声掛けをして参加いただきました。