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「平成19年度千葉県生涯学習フェスティバル」に科学部が参加

「千葉県生涯学習フェスティバル」は生涯学習に関する様々な情報の提供や、県民の学習活動の多彩な成果を発表する機会として行われる県内の大きなイベントのひとつで、今年度は、木更津・君津・富津・袖ヶ浦・市原地区が中心に出展し、青空のもと盛大に行われました。望洋高校科学部は、学校代表として望洋高校の紹介と日本化学会主催「化学クラブ研究発表会(東京理科大学神楽坂キャンパス)」で発表した「ベニバナの紅変現象に関する研究Ⅹ」のポスターセッション部の内容、2004年度から今年度まで実施したSPP&BSSPの実施報告をポスター形式にまとめて発表しました。発表の準備は放課後遅くまで行いパネルを完成させました。フェスティバルで発表した一部は、10月27・28日に行われた本校の建学祭にも出展しました。

【日時】
2007年10月20日(土)、21日(日)

【場所】
木更津市民会館、木更津市民体育館

【内容】
〔テーマ〕「伝承と創造 ~過去から未来へ~時代をつなぐ学びの心」
〔本校出展〕「カルチャーエリア、ゆたかな情報エリア ~作品展示参加団体~」
団体No.15「学校紹介、サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト実施報告」
団体No.16「科学部:紅花の研究発表」

【発表者】
科学部 杉本望(3年)、岡本知己(2年)、長谷川雄紀(2年)、久保奎介(2年)、岡本直大(1年)