<科学部>「科学教育連携シンポジウム2008」に参加しました
8月9日(土)、「科学教育連携シンポジウム2008」に本校の科学部が参加しました。日本科学未来館(東京都江東区)が主催となり、科学教育に関して校外との連携活動に参加した高校生たちの交流の場として、日本科学未来館7F会議室で開催されました。本校は、「2007年度サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)&望洋理科特別講座(BSSP)活動報告」として、SPPやBSSPの取り組みを「高校生ポスターセッション」の場で発表しました。
本校からは、科学部の岡本知己さん(3年生)、岡本直大さん(2年生)、角口恒平さん(1年生)、菅生大智さん(1年生)、濵田匠さん(1年生)が参加しました。
はじめに、開会式で各校の紹介があり、部長の岡本知己さんが、2007年度SPP&BSSPの取り組みや今年度の活動についての説明を行いました。「高校生セッション」では、多くの高校生や先生から質問がなされ、活発な意見交換が行われました。部員たちも一生懸命に堂々と説明を行いました。研究発表やSPP活動で行うプレゼンテーション実習の成果が生かされていました。